2025年7月1日
リバネス23周年記念パーティーにて社名変更を発表

2025年6月14日、株式会社LINOA(旧:株式会社ADvance Lab、本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:立崎乃衣)は、親会社である株式会社リバネス主催の設立23周年記念パーティーにて、社名変更を発表いたしました。
当日は、創業メンバーである立崎乃衣(代表取締役社長CEO)、齋藤美月(取締役CFO)、谷垣聡音(取締役CBO)の3名が登壇。代表の立崎より、社名変更の背景や「LINOA」という新たな名称に込めた想いについてプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションの冒頭で立崎は、「ちょうど1年前、この場所で株式会社ADvance Labの創業を発表した」と当時を振り返りながら、この1年間での活動の広がりと変化について言及しました。
「次世代による次世代のための研究所」という理念のもと、20歳前後のメンバー3名でスタートした株式会社ADvance Lab(現・株式会社LINOA)は、当初から次世代リーダーのネットワーク構築に取り組んできました。さらにこの1年で、「好奇心起点のオリジナリティの創出」や、「イノベーションプロセス開発」といった、新たな軸も立ち上がり、活動の幅は広がってい ます。
活動の場も広がりを見せており、次世代研究者のための研究所「ADvance Lab」に加えて、「知の結晶化」を通じて未来を創造するコミュニティ「ADvance Campus」も誕生し、多様な知の流動と共創が生まれつつあります。
こうした事業領域と世界観の拡張を背景に、新社名「株式会社LINOA」への変更を発表しました。LINOAとは、“Line of Atlas – 知図の軌跡”の略称です。ロゴの中央にある円は、当社のミッションのキーワードである「知の結晶の核」を表し、そこから一本の線で知が繋がり、未来の知図が描かれていく様子を象徴しています。この新たな名称とロゴに込めた想いとともに、LINOAとしての新しい一歩を宣言しました。
最後に立崎は、「好奇心によって未来概念を創 造するというビジョンをもとに、これからも走り続けていきます」と力強く締めくくり、LINOAとしての今後に対する期待と決意を述べました。
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株式会社LINOA 立崎