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2026年3月24日

【受賞報告】行政データを見える化する挑戦 学生チームが技術活用部門賞を受賞(ADvance Campus | 社会をチョット便利に!)

【受賞報告】行政データを見える化する挑戦 学生チームが技術活用部門賞を受賞(ADvance Campus | 社会をチョット便利に!)

株式会社LINOA(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:立崎乃衣)は、「知の結晶化」を通じて未来を創造するコミュニティ『ADvannce Campus』を運営しています。この度、ADvance Campusで活動を行うアゴラ「社会をチョット便利に!」が、内閣官房主催「行政改革学生アイデアソン・ハッカソン」において、「技術活用部門賞」を受賞しましたので今回の挑戦について報告します。


活動概要

本アゴラは、プログラミング等の情報技術に関心のある大学生メンバーが集まり、主にアイデアソン・ハッカソンなどで「社会をチョット便利に」するプロダクトを提案・開発するグループです。メンバーは同じ大学の学生で、Discord等のオンラインミーティングのみならず、対面でも活動を行っています。どのメンバーも技術を学ぶ意欲が高いだけでなく、「学んだ技術をどのように活用するのか」ということまで考えているところが、このアゴラの持ち味だと考えています。

 

「行政改革学生アイデアソン・ハッカソン」での活動

私たちは、2025年6月から11月にかけて開催された「行政改革学生アイデアソン・ハッカソン」に、チーム「トポロジカルジュース」として参加しました。本コンテストは、行政レビューシートのデータをもとに、データの新たな利活用法、社会課題に対する新たな解決策、政策立案や行政サービスの新たな考え方を探索するために大学生等の学生を対象に、内閣官房が今年度初めて実施したアイデアソン・ハッカソンです。私たちが開発したプロダクト「ZAIMYAKU」は、行政事業レビューシートのデータを誰もが直感的に理解できる形で可視化するWebプラットフォームです。予算の流れをインタラクティブなネットワーク図として表示することで、「どの省庁が」「どの事業に」「いくら」支出しているかという関係性を一目で把握できます。また、事業ごとの支払先企業の検索・閲覧、省庁間・事業間の予算比較、KPI(成果指標)の推移確認、根拠法令や関連政策へのナビゲーションといった機能も備えており、専門知識を持たない一般市民でも税金の使い道を探索できるよう設計しました。

 

ADvance Campusでの活動の魅力

このアゴラのメンバーとして、ADvance Campusで活動する魅力は、同年代で情報技術が好きなメンバーと、遠慮なく会話をすることができる場所があることだと思います。技術的な疑問をすぐに相談できる環境はもちろん、「この技術は社会にどう役立つか」という踏み込んだ議論も、気兼ねなく交わせる雰囲気があります。また、場所があるだけでなく、様々な媒体を通じて私たちの活動を外部に伝えることができることも、このコミュニティならではの魅力です。自分たちの取り組みが内部で完結せず、広く社会に発信される機会があることは、活動へのモチベーションをさらに高めてくれます。 

 

今後の展望

今後も活動方針は変わらず、メンバーとともに地域課題を解決することができるようなプロダクトを提案・開発していきたいと考えています。このアイデアソン・ハッカソンの経験を糧に、今後は行政データに限らず、地域の課題に根ざしたさまざまなテーマにも積極的に取り組んでいく予定です。また、将来的にはアイデアソン・ハッカソンのみならず、地域のイベントや企業・自治体との連携など、幅広い場でソリューション提案を行っていければと考えています。技術を学ぶことと、学んだ技術を社会に活かすことの両方を大切にしながら、メンバー一人ひとりが成長できるアゴラであり続けたいと思います。



【ADvance Campusとは】

ADvance Campusは、中学生から大学生までの好奇心あふれる「個」が集い、分野を越えた自由な探究活動を行う場です。

メンバーは自身の関心に基づき「アゴラ」と呼ばれるチームを組成し、専門性を追求しながら互いに知を磨き合います。

「アゴラ」とは、古代ギリシャの公共広場の名に由来し、議論・交流・創造が生まれる場を意味します。ADvance Campus内の「アゴラ」のひとつであるADvance Labでは、次世代研究者たちがそれぞれの好奇心に基づいた自主的な研究活動を支援してきました。

ADvance Campusでは、こうした「知の結晶化」が日々生まれる、次世代型の知のコミュニティを目指しています。

▶️詳細はこちら:ADvance Campus紹介ページ


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